下方婚

日刊SPA！の特集で男性の不倫は
下方婚が原因になっているというのがありました。


下方婚の意味は今の自分の収入や学歴より下の人と結婚する
ということです。

これだけ聞くとなにやら嫌な感じを受けますが
男性で不倫をする人は若いころは

自分よりバカな女性の方が可愛いとおもう傾向が強いそうです。


そういえば天然キャラなんかも
この部類にはいるのかも？

そんな感じで結婚すると、結婚生活が長くなるにつれ
なにか物足りなくかんじられ不倫にはしるそうです。




これに関してヤフコメがあったので紹介します。



どんなに見下そうが、下方婚と言われようが相手の女性は既婚者。30代で不倫対象にしか見られないのは女として、その程度と思われてるからでは？
本当に魅力があるなら、離婚してでも一緒になるはず。
結局、幼稚な妻にも勝てていないということが分からないのが不思議。





男女逆でも同じことが言える。
「男は結婚によって女の賢を知り、女は結婚によって男の愚を知る。」なんて格言もありますしね。
マウンティングしあう男は自分を大きく見せ、協調を第一にする（というか爪を隠さないと排除されるから）女は自分を小さく見せる。
だからお互いに鵜呑みにして誤解した状態で結婚すると、男が如何にデカいことばかり言っていたか、女が如何に謙遜していたか気づくことになる。
器の大きい女なら愚かな男を掌で転がせるでしょうけど、男と同じ目線の女には実力もないのに態度のデカい男が許せない。
これも男女逆でも同じことですね。

記事も、妻が幼稚だというなら夫も幼稚だということです。

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